播磨町長杯の代替となる合同錬成会が行われました。
巌剣修会からは、
小学生高学年、低学年、
各1チームずつ参加させていただきました。
入念な感染対策も行われ、
会場入口で消毒し入場です。
そして、試合が開始。
まずは低学年
力の差はありましたが、気持ちは負けてなかった。。
打たれても打たれても
果敢に攻めていく姿と、
マスクを付けた面の奥に見える眼は、
全17試合、最後まで生きてました。
喜びも悔し涙も、、、
1日の中で沢山味わいました。
この気持ちを忘れず、
基本を中心にもう一度出直しです。
続いて高学年
こちらも、午前と午後の全17試合、
まー、とにかく沢山打たれました😅
強豪道場と接戦が出来るレベルになってきましたが、
それを繰り返す体力や
精神力の課題も沢山見えてきました。
ここからの壁をどうやって乗り越えるか。。。
それは、日々の稽古で培っていくしかありません。
メンバー全員が限られた時間を大切に、
今以上に集中して稽古に取り組むしかない❗️
試合を通じて今回も沢山の気付きをいただきました。
高学年、低学年、
課題はそれぞれですが、
日々の稽古の成果は間違いなく 表れています😊
今回の経験を次に生かし、
皆で前を向いて進みたい。
そう思った1日でした。。
大会関係者の皆様、
そしてお相手いただきました他道場の皆様、
本当にありがとうございました。
今後とも巌剣修会を
よろしくお願い致します。
(文:かんじ先生)
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